養子縁組里親として認定されるためには、条件があります。
・要保護児童の養育についての理解及び熱意並びに児童に対する豊かな愛情を有していること
・経済的に困窮していないこと
・里親本人、またはその同居人が欠格事由に該当していないこと
・養子縁組によって、養親となることを希望する者であること
ほかにも、自治体が基準としても受けている里親研修を修了することも条件に含まれます。
欠格事由についての説明を加えます。
・成年被後見人、または被保佐人(同居人にあっては除く)
・禁鋼以上の刑に処せられ、その執行を終わり、または執行を受けることがなくなるまでの

・児童福祉法、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律、その他、国民の福祉に関する法律で政令で定めるものの規定により罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、または執行を受けることがなくなるまでの者
・児童虐待の防止等に関する法律第二条に規定する児童虐待、または被措置児童等虐待を行った者、その他、児童の福祉に関し著しく不適当な行為をした者

こういった欠格事由について児童相談所は、申請者が居住する市区町村に対して、犯罪歴を証明する書類の提出を依頼するという方法などで、随時確認をしています。
ごくたまに、子どもが委託され、親子の絆ができた頃にさしかかって、里親の欠格事由が明らかになり、子どもが里親家庭から離されることがあります。子どもにとっては、せっかく出会えた新しい家族をまたしても失うことになり、心身への影響は計り知れません。申請者として、欠格事由を軽視することは許されません。

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